Voigtlander HELIAR 50mmF3.5

昨日、レンズを1本手放して、1本購入しました。そんなことを何度繰り返せば我々は気が済むのだろう、と気が遠くなりますが……

ともあれ、昨日入手したのはコシナ・フォクトレンダーの復刻HELIAR50mmF3.5です。 2009年に、コシナがレンジファインダーカメラのベッサシリーズの10周年を記念して発売したニッケルメッキ仕様の特別モデルです。全世界で600本限定だそうな。そそられますね(笑)

(ノーマルモデルは2001年発売、なんとオリジナルHELIARの誕生101年を記念して作られたそうな!!)




ワタシが所有しているズミクロン5cmF2と同じ、沈胴タイプのクラシックなレンズです。レンズ根元のフォーカスヘリコイドの形状といい、先端の絞りリングといい、往年のクラシックレンズのスタイリングを忠実に再現したレンズです。しかもこのレンズはLマウント仕様なんですよ。21世紀の製品なのに、スクリューマウントなんです!そこに純正でライカMマウントアダプターがついているという。コシナってどこまでマニアックなメーカーなんでしょうか。





(上の3枚の写真はいずれもiPhone11Pro Maxにて) 鈍く光る黄色いニッケルがたまりませんが、このレンズ、発売時はこのF3.5ともうひとつ、F2のモデルもあったそうですが、ボケのF2モデルに対して、このF3.5のモデルは「卓越したシャープネス」をウリにしていたそうです。 確かに、F2モデルはもっと大口径だったんですが、このレンズはなんとも小口径な前玉(なんと27mm!10円玉がちょうど乗るくらいの小ささです)で、小口径な分、昔ながらのシンプルなレンズ構成(3群5枚)でも、無理なく収差などを抑えることができたんでしょうね。

その分ボケ量はほとんど期待できませんが、一見してとてもシャープで、すっきりキリリとした描写、パンフォーカスなスナップには最適な印象です。とても気に入ってしまいました。



Leica M-D(Type262) Voigtlander HELIAR 50mmF3.5 1/45 f5.6 ISO3200





Leica M-D(Type262) Voigtlander HELIAR 50mmF3.5 1/90 f6.8 ISO3200





Leica M-D(Type262) Voigtlander HELIAR 50mmF3.5 1/60 f9.5 ISO3200





Leica M-D(Type262) Voigtlander HELIAR 50mmF3.5 1/180 f3.4 ISO3200




あいにくの雨模様だったので、まだあまり枚数は撮れてませんが、この台風が過ぎ去ったらたっぷりこのレンズでスナップしたいと思っております。

というわけで、新しいレンズの購入報告でございました!

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